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マルチレイヤーシステムについて
◆レイヤーの概念
一般的にレイヤーとはCADソフトやペイントソフトの中で使われる、非常に重要な技法です。アニメーション製作で使用されるセル画のように、透明なシートをキャンバスの上に何層も重ねて1枚の画像として表現する機能で、特定のレイヤーの表示・非表示を切り替え、必要な図形のみを表示・編集することができます。
「リカバリー・フラッシュ」ではこのキャンバスを基準レイヤー、その上に重ねるセルをレイヤー1、レイヤー2・・・、と表現しています。
基準レイヤーで使用中にアプリやデータを追加・削除、システム設定情報の変更などを行い、レイヤー1を作成しておくと、基準レイヤー+基準レイヤーとの差分(レイヤー1)でコンピュータを起動させることができます。これがレイヤー1での起動となります。同様にレイヤー2、レイヤー3と複数のレイヤー作成しておくと、1台のコンピュータに幾つもの環境を持たせることが可能となり、特定のレイヤーを選択して表示・非表示を切り替え、必要な環境のみを表示・編集することができます。レイヤーは最大30まで作成することができます。
◆レイヤー作成とレイヤーでの起動
具体的にはレイヤー1にワープロソフトや表計算ソフトをインストール。次に再度基準レイヤーで起動し、ゲームソフトやゲームを動かすために必要なツールだけをインストールしてレイヤー2を作成します。
レイヤー1で起動:基準レイヤー+差分(ワープロソフトなど)で起動、仕事用に最適。
レイヤー2で起動:基準レイヤー+差分(ゲームソフトなど)で起動、遊びに最適。
いずれの場合も、使用中に万が一誤ってデータを削除・ウィルスに感染など障害が発生しても、それぞれのレイヤーで起動し直せば、レイヤーを作成した時の状態になりますので、簡単に復帰することができます。「リカバリー・フラッシュ」ではこれを「修復」と呼んでいます。
さらに便利な使い方として、レイヤー2で使用中にインターネットで面白そうなゲームを見つけ、ダウンロードしますが、フリーソフトなのでちょっと不安(!?)。でも安心してください。もし使用してみて問題がおきたらレイヤー1でもう一度起動すればよいのです。そして問題が発生しないことが明らかになったら、レイヤー3を作成しておきます。次にゲームで楽しみたいときはレイヤー3で起動してください。「基準レイヤー+基準レイヤーとの差分(ゲームをインストールしたレイヤー2)+レイヤー2との差分(レイヤー3:インターネットからダウンロードしたゲーム)」で起動します。