リカバリーフラッシュは初めてのユーザー様でも直感的に操作できる、シンプルなユーザインターフェースが特徴です。
Windows OS 10と11の対応をご希望の方はSysReturn Ver10以降でお願いします。
リカバリーフラッシュは2022年販売終息しましたが、ライセンス数を追加する場合の対応となります。
シリーズ共通機能
修復モード
本モード選択時は、パソコンを起動する毎に、設定したレイヤーに修復されます
保留モード
本モード選択時は、パソコンを起動しても修復は行わず、前回起動時の状態を保ちます。アプリケーション追加や、各種アップデートに利用します
新規レイヤー作成
マルチレイヤーシステム採用製品では、保留モードで更新した環境を、新規レイヤーとして保存します *RFシングルを除く
基準レイヤー更新
保留モードで更新した環境や新規レイヤーを、基準レイヤーとして更新します *RF6.0ライトを除く
BIOS保護
BIOS設定変更を検知し、自動修復・手動修復・未保護を選択
RF 6.7付加機能
最上位バージョンであるリカバリーフラッシュ 6.7には、様々な付加機能を搭載!
ユーザアカウント・機能制限
リカバリーフラッシュを操作するユーザー毎に、アカウントを作成、機能制限を設定できます。
非復元フォルダ/ファイル
任意のフォルダ・ファイルを修復の対象としないように設定できます(システム関連フォルダを除く)*オプション
非アクセスフォルダ/ロックフォルダ
任意のフォルダの読み書き禁止やアクセスする度にパスワード入力が必要なロックフォルダの設定をすることができます。*オプション
同期ファイル/フォルダ
任意のフォルダやファイル同士を同期させることができます。単方向・双方向など同期ルールを設定でき、同期先として外部USBデバイスも利用できます。
RF 6.7のイメージバックアップ機能
ローカルPC の保護データ、またはパーティション毎にバックアップする機能です。スタンドアローンで作業ができるので、他のネットワークで動作しているPC に影響を与えません。
バックアップ
バックアップファイルの保存先を指定し、バックアップするパーティションを選択するだけです。
保護データのバックアップ
保護ドライブの全てのデータをバックアップします。
ハードディスクのバックアップ
◆全てのディスクデータをバックアップします。
◆選択したパーティションのデータをバックアップします。
有効なデータのみコピー(NTFS/FAT32/FAT パーティションのデータ)
選択することにより、NTFS/FAT32/FAT パーティションのデータだけバックアップします。
圧縮を有効
圧縮を有効にすると、送信速度が速くなるが、送信終了予定時間は少し外れます。
リストア
保存してあるパックアップデータをリストアします。これもスタンドアローンで作業ができるので、 他のネットワークで動作しているPC に影響を与えることはありません。
バックアップファイルを指定します。
保存したバックアップファイルを選択し、表示される画面に従って操作をすれば、バックアップデータのリストアが可能です。